腰痛にも様々な症状や種類があります

腰痛の種類とは?

腰痛は場所や原因で6つの種類に分類出来ます!

筋膜性腰痛症、腰椎椎間板症、椎間関節性腰痛、仙腸関節性腰痛、ぎっくり腰、脊柱管狭窄症の6種類です。

筋膜性腰痛症は腰の周りにある筋膜や筋肉に急な力が加わることで起きます。

また、同じ姿勢で長時間過ごすことでも発症する場合があります。

腰椎椎間板症は前屈時に痛みを生じさせ、悪化すると椎間板ヘルニアに繋がる場合もある腰痛です。

椎間関節性腰痛は、動くと激しい痛みに襲われたり、片側の腰に痛みを生じさせたりします。

急性椎間関節性腰痛は激しい運動をしている人に多く、慢性椎間関節性腰痛は多くの人が30代で発症している腰痛です。

仙腸関節性腰痛は悪い姿勢で動作を繰り返すことや女性では妊娠を気に仙腸関節に痛みが生じるようになることもある腰痛です。

腰を捻ることの多いボーリングなどのスポーツで痛みが生じることも多いようです。

次はぎっくり腰です。

ぎっくり腰は腰痛の中でも断トツで知名度がありますよね。

突然腰に強い痛みを感じたり、重い物を持ったりした時になることが多く報告されています。

最後に脊柱管狭窄症です。

脊柱管狭窄症は、脊柱管が狭くなることで腰痛や下肢の痛みが生じるものです。

腰痛にも種類があり、その種類によってアプローチの方法も異なります。

現在、腰痛を感じていらっしゃる方は自分がどの種類の腰痛なのか調べてみるのも良いですね。

腰痛を予防するためには

腰痛を予防するためには姿勢と筋肉の低下に気をつけましょう。

姿勢に関しては、同じ姿勢を続けることです。

長時間同じ姿勢でいると、同じ筋肉がずっと緊張したままになってしまいます。

そのため、血行不良や疲れを生じさせやすく、それが原因で腰痛になる場合もあります。

こまめにストレッチをしたり、空いた時間にセルフマッサージをしたりするのも良いと思います。

筋肉の低下にはクランチやプランクと言ったテレビを見ながらでも簡単にできるものを習慣付けましょう。

また、足を組んだり、いつも片方の肩に荷物を掛けていたりすることは体のゆがみに繋がります。

正しい姿勢で座ったり、簡単な筋トレをしたりなど基本的なことに気をつけて腰痛に悩まない生活をしましょう!

腰痛にお困りの方は「すまいる鍼灸整骨院」へ

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これらの症状は鍼灸や整骨によって、改善する場合があります。

その身体の痛みや悩みがある「現在」を、痛みや悩んだりしなくていい日常へとお手伝いさせていただきます。

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